MEDICAL
一つでも当てはまる方は、
ぜひ一度歯医者へ足を運んでください!
保険診療の入れ歯は使える素材が限られています。人工歯と床(しょう=歯ぐきとなる部分)の素材はプラスチックやレジンなどの樹脂素材しか使うことができず、総入れ歯の場合、耐久性の問題から床部分のプラスチックには一定の厚さが必要となるため、装着時に違和感が生じたり、食べ物の温度が遮断され味や温度を感じづらくなります。
また、クラスプ(留め具)は金属のみなので、人前で大きく口を開けると留め具が目立つなどの問題もあります。
シリコンや金属の床など、選択肢が豊富にあるため患者さんのご要望に合わせて、最適な素材をお選び頂けます。
部分入れ歯の場合はクラスプ(金属の留め具)がなく自然な見た目の部分入れ歯や、厚みが少なく違和感や不快感がない床を用いた総入れ歯など、保険診療の入れ歯のデメリットを解消して、使い勝手の良さや見た目の美しさを追求できます。