MEDICAL
診療案内
口腔外科
- 顎関節症から口腔がんまで
様々なお口のトラブルを解決 - 神戸市北区の歯医者 西すずらん台歯科クリニックは、ホームデンティストのスペシャリストとして
「顎関節症」「親知らず」「口腔粘膜疾患（口内炎）」「事故やケガによる歯の破折・口の中の裂傷」など
様々なお口の疾患に対応いたします。
お気軽にご相談ください。
口腔外科で治療する主な症状
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顎関節症
口を開けるとカックンと関節の音が鳴ったり強い痛みを感じる。あごが外れそうになることがある。
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埋伏歯（親知らず）
斜めに生えていたり埋まったまま生えてこない親知らずが痛くて辛い。親知らずの周囲の歯肉が腫れてきた。
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口腔粘膜疾患
舌や歯肉など口の中の粘膜が白色や赤色に変色したり、水ぶくれができてヒリヒリした痛みがある。
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良性腫瘍
お口の粘膜や歯ぐき、あごの骨などにできるが、痛みや痺れなどの自覚症状がないことが多い。
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舌痛症
常に舌が焼けるように痛い、またはピリピリとしびれる感覚がある。中高年の女性に発症することが多い。
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外傷
事故や転倒などではげしく歯をぶつけて折れたり抜けたりした。または歯がぐらぐらになった。
お口やあごの症状でお困りの方はお気軽にご相談ください。
顎関節症について
- 何気ない頬杖も実は原因に
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顎には筋肉と関節、神経が集中していて、それらが連動することでスムーズな食事や会話を行うことができます。顎関節症は、噛み合わせや顎関節のズレ、ストレスや悪癖などから顎の筋肉に異常をきたすことで起こる顎のトラブルです。
頬づえや歯ぎしり、スマホやパソコンを長時間操作するなど、何気ない癖や生活習慣で人は思った以上にあごに負担をかけてしまっているのです。
- 思い当たる項目はありませんか？
- 顎関節症の症状をチェック
- 口を開けるとこめかみや耳の付け根が痛む
- 口を開けるとカックンカックン鳴る
- 口を大きく開けることができない
- 食事中にあごがだるくなる
- 口を開けても、指が縦に3本入らない
- 硬い食べ物を噛むとあごが痛い
一つでも当てはまる方は、
ぜひ一度歯医者へ足を運んでください！
親知らずについて
- 横向きに生えた親知らずは
虫歯の原因に -
親知らずとは永久歯のなかで一番最後に生えてくる奥歯のことで、通常は上顎に２本、下顎に２本の合計４本生えてきます。近年、食生活の変化などから日本人のあごが縮小傾向にあり、親知らずが生えるスペースが不足して傾いてしまったり、埋伏歯（まいふくし）と言って骨や歯肉の中に埋まったまま親知らずが萌出しないケースが増えています。
それにより周囲の歯が圧迫され、歯並びが乱れたり隙間に虫歯ができやすいなどの悪影響を与えることもあるため、正常に親知らずが生えているか歯科医院で確認することをおすすめします。
- 状態に応じて抜歯が必要か
判断します -
真っ直ぐ生えて噛み合わせに問題がない正常な親知らずは、急いで抜く必要はありません。ただし、正常な生え方と異なる場合は、現状で痛みなどの症状がなくても生えている位置や向きによっては手前の歯を少しずつ圧迫して、歯並びが乱れる原因になることもあります。悪化すると激しい痛みや腫れが生じ、最悪の場合は腫れて口があけられず日常生活に支障をきたす場合もあります。
すぐに抜歯が必要な状態か、まずはしっかりと検査した上で診断いたしますので、気になる症状があればお早めに神戸市北区・西鈴蘭台駅すぐの歯医者 西すずらん台歯科クリニックまでご相談ください。
お口の中のできものについて
- なかなか治らない場合は
早めに受診を -
お口のできものは口内炎や水疱、囊胞など様々な種類がありますが、痛みもなくできものがだんだんと大きくなり、なかなか治らない場合は、口腔癌や前がん病変（癌が発生しやすい状態に変化した組織）の可能性が考えられます。
口内炎だと思って放置していたら実は癌だった、というケースもありますので、お口の中のできものがなかなか治らない場合はお早めに西鈴蘭台駅前の歯医者 西すずらん台歯科クリニックまでご相談ください。
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- 口内炎
- 口内炎の原因は様々ですが、合わない入れ歯や歯の被せ物や詰め物の尖った部分が刺激になっている場合は、入れ歯をお口に合うように調整したり、当たっている尖った被せ物や詰め物を調整します。また、ウイルス性の口内炎の場合はうがい薬や抗ウイルス薬を処方する場合もあります。
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- 口腔がん
- いわゆる悪性腫瘍ですが、見た目が口内炎や潰瘍と似ていて痛みも少ないため、口腔がんだということに気付かない場合があります。また、口腔粘膜の一部が白くなったり強い赤みが続く場合は、将来的に癌化する可能性が高い前がん病変が考えられます。いずれにせよ、異変を感じた場合は早めの受診をおすすめします。
